極上の座り心地 VITRA マリポサソファ

こんにちは、LASTのコヤナギです。
当店で扱いのあるソファの中でも最上級な座り心地のソファ(私調べ)が入荷しました。
スイスの家具メーカーVITRA(ヴィトラ)社の「mariposa(マリポサ)」というソファです。デザイナーはイギリス人のEdward Barber & Jay Osgerby。たっぷりとしたサイズ感とふかふかの座り心地は、座ったらもう動きたくなくなる快適さ。

展示ではイームズのETRと合わせてます

包み込まれるような座り心地なので、座るときはちょこんと前のほうに座らず、体を全部乗せる座り方がおすすめです。また、このソファの一番の特長はバックレストとアームレストがそれぞれ別個に動くメカニズムです。背もたれもアームも自在に調整が可能なので、さまざまな姿勢やシチュエーションに対応できます。実はマリポサとはちょうちょの意味を持つスペイン語。可動の様子から取ったのだと思われます。

こんな感じでアームレストとバックレストが可動します

例えばソファに2人で座るとき、別々なことをしていることってありますよね?ひとりは映画を見ていて、ひとりは寄りかかって本を読んでいる。そんなシーンがあると思います。それぞれが、それぞれの時間を快適に過ごすことができるのがこのソファのすごくいいところだと私は思います。

一緒に座っても、別々のことを楽しめるのがいいですね  ※左の太ったおじさんがワタクシ、コヤナギです

張地はかなり多く、130種類以上。カラフルなものから素材感のあるものまでたくさんの種類があります。お部屋のカラーコーディネートにも使いやすそうですね。

こんな感じでかなりのバリエーションがあります

展示品で使用している張地はコットンヴェルヴェットの「ハロルド」。そのほかにもさまざまな張地サンプルをご用意いたしております。

最後に動画とキャンペーン情報を。

Vitra Sofas “Designers’ Choice”キャンペーン

期間:2018年9月15日(土)~2019年8月31日(日)
上記期間中にVITRAのソファをご注文いただきますと、もれなく書籍『The Vitra Campus: Architecture Design Industry』をプレゼントいたします。

VITRAキャンパスとは、スイスとドイツの国境に位置するヴァイル・アム・ラインにある、VITRAの本社工場の敷地のこと。広大な敷地の中に、ジャスパーモリソンのバス停、ジャン・プルーヴェのガソリンスタンド、SANAAの工場建屋、安藤忠雄のセミナーハウス、ザハ・ハディドの消防署(現在はイベントスペース)などなど、ここは有名デザイナーたちのショールーム?というくらいすごい顔ぶれによる作品が並びます。この書籍『The Vitra Campus: Architecture Design Industry』ではそのヴィトラキャンパスの様子を写真付きで紹介しています。

キャンペーンもロングランで行いますので、検討されておりましたらぜひ座りにいらしてくださいね。

 


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